岩手県での
取り組み
2021年、岩手県と包括連携協定を締結。グランドセイコーは「日本有数の白樺美林」と言われる久慈市・平庭高原の保護に取り組むなど、地方創生及び持続可能な地域社会の実現に向けた活動を協働で推進しています。
桜舞い散る景色
燦々と降り注ぐ陽光
鮮やかな紅葉に染まった山々
あたり一面の銀世界
春夏秋冬、日本の四季は
日本人の原風景とも言えます
私たちグランドセイコーは
それらの自然を守り継承していく
取り組みを開始しています
これからも永遠に
この大いなる自然と向き合い
同じ時を刻んでいくために
私たちの歩みは続いていきます
01
人間の手から生まれ、時の価値を確かに刻む
グランドセイコーの時計は継承と革新を
続けてきました。
脈々と受け継がれるその技術やモノづくりの
精神をこれからも次世代の人材へ、未来へと
つないでいきます。
02
人の力が及ばない、力強さを感じる自然にもその営みをめぐらせていくには人の手が必要です。
植樹などの環境保全活動や再生エネルギー化といった人と自然が共生する持続可能な取り組みを続けています。
2021年、岩手県と包括連携協定を締結。グランドセイコーは「日本有数の白樺美林」と言われる久慈市・平庭高原の保護に取り組むなど、地方創生及び持続可能な地域社会の実現に向けた活動を協働で推進しています。
2024年に、長野県の佐久穂町と協定を締結。白樺群生地として知られる八千穂高原において、互いに連携しながら白樺の植樹をはじめとする森林の保全活動を行うほか、白樺林によるカーボン・オフセットを推進しています。